Ryu's Research はじめました。
最近興味があるのが、Baseとなる教養教育です。

人生の歩きかた または ものがわかっているか、いないか。

一日を考えてほしい。ある朝、目が覚めると、顔を洗い、朝御飯を食べる。会社や学校にいき、上司に言われた仕事、先生に言われた教科を勉強する。
昼飯を食べ、午後の予定に打ち込み、幸いなるものは夕方になれば家に帰り、会社員は残業を行う場合も少なくない。
体に疲労を感じながら、夜はTVや本を読み、そして睡眠につく。

三つの欲求
食欲、性欲、睡眠欲
我々はこの基本的に三つの欲求について、深く知ることを教育課程で習うことはない。
もちろん、家庭科の授業などはあるが、それはあまりにも一般的で、実践的な知識にかける。
何を食べるべきか。どう異性と接するべきか。どのように睡眠をとるべきか。それは生得的知識として裏付けられ、特に教えられることがない。
では教育はなんのために行われるのか。睡眠と性欲は、健康な人間がそこにいれば、特に他のものを必要としない。
つまり、教育がなんのために存在するのか、と根源的な理由を考えると「食料を生産するため」ということになる。
効率的に食料を生産するには、社会を形作らなければならない。それはまさに森に火を灯し、布をまとい、最小限の努力で最大限の食料を得るためだ。

認識しなければならないこと1
1:我々の教育制度は完璧ではなく、むしろ穴だらけだということ。
2:社会は人間全てを何もしないでも食べさせていけるほど、成熟しておらず、我々の一部しかその利益を享受できてないこと。

効率的に食料を生産するために、社会システムが構築されている。その社会システムは、歴史的にいえば、移ろいやすい。160年前にはサムライが存在してた。
160年というと長いようだが、3世代前はその時代にいきていたことになる。

労働者と非労働者
労働者は一般的にいえば、15歳以上、65歳未満の心身が健康な人を指す。
非労働者は、幼児や義務教育課程の子供、または65歳以上の高齢者を指す。
その区分でさえ、権力者が変われば非常に移ろいやすい。

社会システムを形作っているものは何か。
ルールは法律または憲法。
団体としては、政府や役所などの公的機関、私的企業、NPOなどの多種多様な団体が法の基に存在する。

お金とは何か
その有効なかつ効果的なりよう方法とはなにか。

最小単位である人間とは何か。
哲学的な分け方をするなら、人は心と体にわけられる。もちろん相互的に依存しあっており、どのようにわけるべきか、それとも「心」とは何かが定義されているかは僕自身答えを持たない。
ただ、心とは何かを知る必要がある。それは自分自身を知ること、そしてどのように自分が知覚し、認識し、学習し、行動するかを知ることになる。

社会システムを理解し、自分自身を理解し、不完全な情報の中でどのように行動すべきかを理解している人がもののわかった人である。

他者を理解する。
他者の行動原理を理解する必要がある。

不足しているリテラシーという、基礎教養

ファイナンシャルリテラシー:金融制度を理解し、適切にお金を獲得、使用、活用していく力
結婚リテラシー:結婚生活を理解し、協力、共存、生活を築いていくのに必要な力
コミュニケーションリテラシー:他者を理解し、他者に訴えかけていく力。そして自分をどれだけ深く理解しているかも問われる。
メディアリテラシー:大量な情報に対して、適切なメディアを選び、それを理解、活用していく力
恋愛リテラシー:異性とどう接し、付き合い、ポジティブな共存関係を築いていく力
税金リテラシー:国家をどう理解し、そして国家に対して適切な税金を支払うべく、税金制度を理解し、活用していく力
会社設立リテラシー:雇用を理解し、一人、または数人で会社を起こしていく力
リーガルリテラシー:法的順守をし、適切に自分の権利を守っていく力
エコノミックリテラシー:社会制度を理解し、その社会の流れ、あるべき姿を考えるための基礎教養。
セールスリテラシー:価値を他人に購入してもらうための力。資本主義の基礎。

食欲に関する本:幸福とは、体の健康からくる、というのは言葉以上に本当である。食事は体の機能維持に最も不可欠な行為で、何を食べるかも重要である。
性欲に関する本:家族との関係性、恋人との関係性、友人との関係性、また夫婦の間の関係性
睡眠欲に関する本:広く言えば、睡眠は健康維持のためにある。健康維持を保つには、どの程度の運動が必要か、またはどの程度の量の食事を食べる必要があるのか。